2005年04月23日

音の成長(その1)

買ったばっかりのギターと長年弾き込まれたギター
では、同じギターでも音色が違います。

これはギターが長年の振動によって
ギターの木に含まれる水分が飛び
どんどん木が乾く事によって音が変わっていく
という事なのです。

オールドギターの音が「乾いた音(枯れた音)
と表現され、とても繊細かつ深い、良音として
言われるのはこのような事からなんですね。

さて、ギター初心者の方が持つギターは
新品のギターが殆どかと思います。
このギターをどうやって成長させていくか
という事ですが・・・

「木を乾燥させればいいのなら
ドライヤーや乾燥剤で乾かせばいいじゃん!」
なんて事は絶対にしてはいけません。
ギターが壊れます。

大事なのは「振動によって水分を飛ばす
という事なのです。

やはり、ギターを弾きこんであげるのが
一番です。しかもアップストローク
弾き込みましょう。
これはダウンストロークの時の弦の振動と
アップストロークの時の弦の振動を見比べて
みると解ります。

アップストロークの時の方が
弦の振動幅が大きいのが一目瞭然ですね。

ライブの直前などに、アップストロークで
ギターのウォーミングアップをするのも
意外に効果的ですよ。

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この記事へのコメント
これはエレキギターでも同じ事ですよね?
アンプ使って弾いた方が指板の乾きは早いのですか?
是非、教えて下さい
Posted by sou at 2005年05月09日 23:08
エレキギターは弦の振動をピックアップで拾って
増幅するものなので、音の成長はあまりないように
思えます。(ひょっとすると成長するのかもしれませんが…)
Posted by 管理人さん at 2005年05月16日 01:51